« テディベア | トップページ | 口車 »

小なすの甘煮

経歴20113年8月1日()曇りcloud

Cocolog_oekaki_2013_07_30_12_33

 今日から葉月。

 「あら野行く我が影もなき暑さ哉」・・・不白

 川上不白・・・1700年代の俳人(和歌山県新宮生まれ。)

 

 この句、汗がほとばしるほど暑い真夏の様子が・・・・・・見事に表現されていますね。

 今日も猛暑。私はこの暑さで昼間、外に出てはとても体が持ちませんから、家にいます。

 でも、性格がじっとしていられないたちですから何かしなければって・・・・。

 そこで、思いついたのが・・・小なす使っての「小なすの甘煮」づくり。

 この甘煮、今は亡き先輩が、ナスはお目出度いからといってお正月にお茶のお菓子にって贈ってくださいました。

 とても美味しかったのを覚えています。

 この先輩は、私より20歳は年上で鎌倉彫の世界に入って知り合いになったのですが、私の生まれた年に結婚されたということでとても私を可愛がってくださいました。

 母親を早く亡くした私にとっては母親のような方でした。

 先輩は、筋金入りの食道楽で全国のおいしいものをお亡くなりになる前まで、私に贈ってくださいました。10年前の葉月、とても暑い日に亡くなられたのです。

 

 「小なすの甘煮」

 たまたま、レシピが私の持っている「四季の保存食」・・伊藤睦美著に出ていました

 それにならって作りました。

写真 伊藤睦美著  四季の保存食(2000年発行)

021

 材料

小なす・・・・30個

粗塩・・・・・小さじ2

酢・・・・・・・大さじ3

砂糖・・・・・500g~550g

グラニュー糖・・・適量

作り方

 小なすは、新鮮なものを柄を付けたままさっと水を通し鍋にたっぷり沸かした湯に塩と酢を入れ、そこに小なすを入れ落し蓋をします。沸騰したら中火にして約10分ほど茹でて火を止め、そのままの状態でさまします。

さめたら、流水に半日ほどさらし、アクを抜きます。

029

 なすの水気をきって、鍋に入れひたひたの水と砂糖を加えます。落し蓋をし、弱火で煮ます。焦がさないように注意します・・・・。

 煮汁がシロップ状になり飴色になったらOK。

 これを、パットに並べて2~3日風干しし、グラニュー糖ををまぶし出来上がり。

032

いかがですか?おいしそうに見えますか?

いい加減な性格してますから、レシピに忠実でなく手抜き・・・で作りました。

作っているときから、私の周りをグルグル回っている人工衛星のぐうたら亭主にまず試食させました。

美味しい!って言っていましたので一安心。私も頂きましたが確かに美味しい・・・・。

著者は清潔な密封容器に入れて冷蔵庫で保存すれば、3~4月は保存できるとおっしゃっております。

 

002

甘いお菓子ですから、抹茶とよく合います。(初釜の時、ナスの甘煮は、おめでたいお菓子として良いと思います。)

010

今日のお花

猛暑が続きますが、昆虫は今だ!って活発に活動しています。葉の裏に虫が?何の虫?何してるのかしら?ま、詮索せずに写しましょう。パチリ!

葉には虫がつきますが、私には虫もつかない・・・・・・。(クスクス・・・・また、マネしてしまいました。)

025



春咲いた庭梅の実。真っ赤になって・・・恥ずかしいの?

この実、小鳥が食べるはずなのに食べられていません。


031_2  034_2

うちの庭には花が少なくなってきました。一年中で一番少ない時期、ちょっとさびしいですね。


025_2

bell bell・・東北の復興・・・お願いですから急いで、急いで・・・もう我慢の限界だと思いますから。マジョリン

« テディベア | トップページ | 口車 »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ