イギリスへの憧れ
2013年7月17日(水)曇り
昨日と今日は、猛暑も一休み。
これくらいなら凌ぎやすく夏も悪くないわね。
先日は、鎌倉彫のお稽古でした。一人病気でお休みですが快方に向かっていて涼しくなるころには復帰するとのことで安心しました。
今鎌倉彫は、菊の文様(約40*25㎝)の長盆を手掛けています。ようやく半分ほど彫りあがったところです。
ま、慌てずのんびりと楽しみながら刀を走らせるのが良いですね。
お稽古が終って、スーパーにより、本屋さんへ・・・・アツ~イ。
お店に入れば、汗は止まります。
本屋さんでは、得意技の立ち読みしてそれから4冊ほどまとめ買いしました。
買ったのは良いですが、荷物が増えて、自転車は重くなりタイヤやっとこグルグル・・・暑さとペタルの重さで私の目もグルグル・・・。
おまけに、街中をもう少しあちらこちらとグルグル回って家に戻りました。
買ってきた本は、刺繍の本が2冊と、下の写真の「英国貴族の城館」、「イギリスの王室」です。
私は、イギリスが好きで、ヨーロッパで、最初に旅行したところはイギリスです。
不思議の国のアリス、ピーターパン、ピーターラビットずっと後になってシエークスピア、嵐が丘。それに、シャーロックホームズにジェシカおばさん。あと、007・・・・・(笑い)みんな好き。
絵画では、ターナーの風景画とゲインズバラの肖像画。
ミントンやウェッジウッド・・・・・ハリーポッターも。
ウインブルトンもサッカーも見ますし・・・・この国って文化・芸術・スポーツみんな一流。
日本の近代国家化建設の過程ではイギリスが・・・・
と、まあ~思いつくままあげましたが、やっぱり一番は王室のこと。イギリスの王室のことを知れば文化芸術など、この国の全般の理解が進むと思って・・・・・。
そこで、これらの本買ってきました。刺繍やっていますので本に写真の載っているタペストリーには特に惹かれました。
とりあえず、「イギリスの王室・・・・・石井美樹子著」から読み始めましたが、カタカナの固有名詞がえらく多くてこんがらがって内容理解までいきません
3ページぐらいまできて、先に、なかなか進みませんが内容は面白そうです。読み終わったら感想書きたいですね。
でも、私の目が大分しょぼしょぼですから、読み終わるのがいつになるのか・・・・・
英国ではロイヤルベビーの誕生を国民の多くが待ち望み今か今かと・・・もうすぐ世界中が沸くでしょうね。
写真 本2冊・・・読み終えるのは・・・・・
「イギリスの王室」・・・・題名が直接的ですね。
次に読む予定の、英国貴族の城館
今日のお花
イギリスといえばバラ。バラがまた咲き始めていますのでアップしました。
・・東北の復興・・・お願いですから急いで、急いで・・・もう我慢の限界だと思いますから。マジョリン
最近のコメント